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PCの話や覚え書き等

E200HにWindiws10をインストールした結果

win10.JPG

MX Linuxを入れてすっかり環境が整ったE200Hですが。

Windows10を入れたらどうだっただろう?と言う好奇心が止められず。
入れてしまいました。

Windows10のライブUSBが起動しないと言うのはUSBメモリがダメだったらしく、USBメモリを変えたらあっさり解決。

王道の公式サイトからツールを今すぐダウンロードでやりました。
可能であれば32bitと言う頭があり両方可を選びライブUSB作成。
ライブUSBを作るだけで半日以上の時間を費やす。
まぁ家事しながら放置ですな。

無事完成しインストールを開始。
一応最初は32bitを選択してみたがインストーラーは起動せず。
64bitがこのストレージでいけるのかと不安しかない。
Windows10のインストールは意外とすんなりいった。

今度はドライバー集めだ。
正常に稼働していないのはタッチパッドとサウンドデバイスだ。
タッチパッドは無い方が良いくらいの気持ちだが音が鳴らないのは動画も観れない。
製品サポートE200HA
SOC Driver Packageをダウンロードしてインストールしてみたが音は鳴らない。
Conexant Audio Driver
バージョン V8.66.95.70
129.43 MB
2021/04/20
と言うのもインストールしてみたが音はならない。

上の表示の下の全て表示するをクリックするともう一つサウンドドライバらしく物があった。
Conexant Audio Driver
バージョン V1.62.0.58
18.27 MB
2016/01/11
上をダウンロードしてインストールすると音がなった。

Linuxで使っていた時より音が少々小さく悪い気がする。
アップデートした結果。

Cドライブが↓。

c.JPG

とてもこのまま運用出来る気がしない。

と言う訳ですでにLinuxインストールの準備が出来ている。
E200HのWindows10はこれでおさらばである。
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LinuxにMicrosoft Edgeをインストールしてみた。

Edge.jpg

まぁ単なる興味本位だ。
MicrosoftもLinuxを無視できなくなったのか?
LinuxにMicrosoft Edgeをインストール出来る事を知ったのでインストールしてみた。
元々はChromiumベースなので、使い心地はChromeとあまり変わらない。
でもちょっと格好良い気がする。

導入の仕方は簡単。
公式ページにちゃんとLinux版のリンクがある。
だがしかしその前にこう言うとこ見て入れたのでなんか安定版でなくて開発版的なのがインストールされた。
普通に使えているのでまぁ良いや。
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Linux64bitのChromeで動画を観る。

最近動画と言えばタブレットもしくはFireTVと決まっているのでLinuxPCで動画を観ると言うのを試したことがなかった。
32bitではChromeは使えないし、Chromiumも今は使える存在ではない。

だがしかし先日購入したE200Hなら普通に動画を視聴出来る力がある。
最初はWindows10を入れようかと思っていたが、結局Linux機にしたので、Linuxでどれだけ動画を視聴出来るのか検証してみようと思った。

使用するブラウザはChrome。
故にこれは64bit限定ネタである。

素のままのChromeで観れたのは↓。
YouTube
Amazon Prime Video
AbemaTV
もうすぐ終了するけれど、一応Gyao!

Tverはアプリで視聴と出て来て視聴できなかった。
User-Agentで弾かれている臭いのでChromeの拡張機能でUser-Agent Switcher and Managerなる物を追加して、User-AgentをWindowsへ偽装すると再生出来た。

他の動画サイトは検証していないが、素のままで視聴できない場合はUser-Agentの偽装を試してみる価値はありそうだ。

取り敢えず今季やりたい事はほぼほぼやったので、しばらくPCいじりはお休みになると思う。

まれに気が向いてやるか。
冬になって暇になったらまたゴソゴソやるか。
そんな所だと思う。

だんだんやる事が尽きて来たのでただただ春が待ち遠しい。
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MX linux Fluboxの設定

mxflubox.jpg

1015PXに入っているMX linux Fluboxももっと使いやすくと言う事で設定致しました。
まずFluboxで一番気になるのは文字化け。
様々の箇所で文字化けした豆腐のままであります。
自力で色々いじってみたが改善せず。
調べてようやく改善しました。

SEECK.JP サポート様のFluxbox 文字化け対処方法と言う記事の通りやってみました。
無事に豆腐文字の退治完了致しました。

そして前記事でも書いた通り、ノートパソコンで使うならばタッチパッドの制御とバッテリーモニターでございます。
バッテリーモニターはConkyを適当に編集して取り敢えず使っておりましたが、どうせならパネルにもと言う訳で、Synaptic パッケージマネージャよりxfce4-power-managerをインストール起動。
だがしかし自動起動しないので再起動したら元通り。
前記事にも書きましたが、Touchpad Indicatorがインストール済みですが、アプリで設定しても自動起動がされない。

と言う訳で2つともfluboxのautostartへ登録。
ファイルマネージャー(Thunar)を起動。
表示→隠しファイルを表示にチェック。
.fluxbox→startupをテキストエディタ(右クリックアプリケーションで開く)で開きます。

空いている箇所に↓を記入。
/usr/bin/python3 /usr/bin/touchpad-indicator &
xfce4-power-manager &
私は↓な感じに。
# put apt-notifier on the toolbar
(sleep 6; /usr/bin/apt-notifier) &
/usr/bin/python3 /usr/bin/touchpad-indicator &
xfce4-power-manager &

再起動するとどちらもきちんと動作しています。

メニューがごちゃごちゃしていて使い難いのでよく使うアプリパネルへ登録。
Tint2 Managerを起動。

デフォではtint2rcにチェックが入っているので、Configをクリック。
少し待つと管理画面的な物が起動します。

Panel Itemsでも多少いじれますが、良くわからないのでLauncherにて良く使うアプリを登録します。

これくらい設定出来れば使えるレベルになると思います。
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MX-21.3 Fluxbox 64bitをLXDEへ変更やその他設定

mxlxde.jpg
最終的にE200HへMX Linux21.3 Fluboxを入れた訳ですが、Fluboxは使い慣れていないのと1015PXにも入っていて被る為、使い慣れたLXDEにしました。

MXパッケージマネージャーからLXDEを入れて変更出来るらしいのですが、私は気が付かずに普通にSynaptic パッケージマネージャからLXDEパッケージをインストールしました。
MXパッケージマネージャーからのやり方は極楽はぜさんのこちらの記事にて詳しく解説されています。

ここでは私がやった方法を記述して置きます。

MXパッケージマネージャーからインストールで簡単に日本語入力出来るようになるので、日本語化後からが前提。

Synaptic パッケージマネージャよりLXDEパッケージをインストールし再起動。
Policykitが動いていなかった為デスクトップセッションの設定を開き、Policykit-認証エージェントにチェックを入れて再起動。
これでシステムツールが動くようになった。

E200Hはノートパソコンなので、タッチパット制御とバッテリーモニターが私にとって重要。
タッチパッド制御はTouchpad Indicatorがデフォで入っているのでOK。
Fluboxの時は自動起動への登録が面倒臭かったです。
バッテリーモニターもLxpanelにアイテム追加でOK。
因みにFluboxの時にxfce4-power-managerを入れていたのでそれを使っています。

印刷は設定していないのにネットワークプリンターを検知して自動的に設定されていた模様。
プリンターはBrother_DCP_J152N。
他のプリンターについては不明。

ConkyについてはLXDEにすると背景色が透過しなくなるのでイジっている内表示されなくなった。
そういう訳でデスクトップセッションからConkyのチェックを外しておきました。

E200HのBluetoothは普通に使える模様。
Bluetoothマネージャーでペアリング設定すれば、Bluetoothマウスが使えます。
USBポートが多く無いので便利。


不具合等。
E200HとLinuxとの相性問題か、ハードの問題か不明。
WindowsならはOKなのかも不明。

起動時の無線LAN接続が不安定。
自動的に接続される時とされない時がある。
これは2クリックで簡単に接続出来るので特に気にならない。

サスペンド/ハイパネードから復帰しない。
画面が真っ黒になり操作不可能になるので強制終了不可避になる。
起動が早いので一々シャットダウンでも気にならないが、人によっては致命的かも?

1015PXにてFluboxの方を色々設定し何とか使えるレベルになったので後日記事にする予定です。
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E200HのOSインストールへの道2

今回はE200HへOSをインストールする話の続きでございます。

さてWindows10のライブUSBが完成し差し込んでインストールを試みましたです。
だがしかし起動しなかった。
何でだ?

そして設定を少しいじって再度「Rufus」にて作成。
やっぱり起動しなかった。

今考えると違うUSBメモリ使うとか。(これ一番可能性あったかも?すぐUSB使用不可になり捨てたし。)
違うライブUSB作成のアプリ使うとか、色々試すべき事はあった。

でももう疲れてしまっていた。
と言うか元々がWindows機なのでWindowsが確実と思い込んでいたが、Windows入れたら入れたでドライバーのインストール地獄が始まるのである。
昔のようにWindows入れたらはい使えますにはならないのだ。

T100TAもドライバーを一つ一つインストールするのにかなり手間をかけている。

取り敢えずMX Linuxはキーボードもタッチパッドも使えるし。
無線LANも繋がる事を確認している。
音が出るのを確認すればドライバーのインストール等しなくても普通に使えるのだ。

MX Linux21.3 FluboxのライブUSBを差し込み起動させる。
YouTubeを開いて再生させてみる。

おお!!
音がなる。
CMで石原さとみちゃんが喋っている声がちゃんと聞こえる。
音も悪くない。

もうこのままインストールをするしかない。

と言う訳でE200HのOSの着地点はMX Linux Fluboxとなった。
めでたくE200Hは動くようになった。

取り敢えずE200HにOSが入るまでのお話はこれまで。
次回以降はMX Linux Fluboxの設定等についてお話していきたいと思います。
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Linuxの1015PXスピーカーから音を出す。

1015PXはずっとLinuxでは音が出なかった。
イヤホンジャックを通してしか出なかった。

ヘッドホン等で聞けるので設定の問題なのだろうと調べてみた。
sudo alsactl init
↑のコマンドで音が出た。

サウンドドライバが初期化するコマンドらしい。
再起動すると元に戻る。

色々試したが必要な時だけこのコマンドを打つしか私には出来ない。
音楽や動画はタブレットがメインになっているので今更必要かわからないが一応記しておく。
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時間を合わせる

Linux機の時間が狂っていたので合わせようとしたが、過去の記事を見つけるのに苦労したためここに記しておく。

sudo date --set='2023/02/23 16:00:00'
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E200HのOSインストールへの道1

そしてE200HのOSインストールへの長い道のりが始まる。
前回ではようやくライブUSBがブートメニュー認識された所まで行った。

歓喜してライブUSBの起動を開始した。
だがしかし!
起動しない。
いくつかのライブUSBを差し込み起動を試みたがどれもさっぱり起動しなかった。
もう疲れ果ててしまった。

自分は長い時間をかけて何をやっているのだろう?

特に必要でもないPCを購入し。
特に必要のない作業にやっきになり、貴重な時間と労力と電力を使った。
馬鹿馬鹿しいと心底自分に嫌気がさした。

E200Hを埋めるゴミのゴミ箱へ捨ててしまいたくなった。

そして届いた時に入っていた箱に押し込み奥の物置的な部屋に仕舞い込んできた。

それから淡々とやるべき家事をこなした。
家事をしながらふと思った。

最近のPCはUEFI等と言う訳のわからないシステムに支配されている。
たまたま今まであまりUEFIと言うシステムに苦しむ事なくOSをインストールしてこれた。

今まで通りのやり方でLinuxのUnetbootinでライブUSB作成は時代遅れなのかも?となり。

最近巷で見かけるようになった「Rufus」なる物を使ってみる事にしたのだ。
取り敢えずは先日拾って来て使ったMX21.3 Fluboxのisoファイルがあったので「Rufus」を使いライブUSBを作った。

早速起動させてみた。
起動したヽ(`▽´)/
やった。
やったぞ!!

歓喜した。
早速ストレージがどうなっているかGPartedで見ようとしたが、パスワードを求められライブからのパスワードがわからず断念。

まぁ良いやと思いWindows10を入れる事にして長い時間かけてWindows10のisoファイルダウンロードを開始した。
先日作ったWin10のライブUSBも起動しなかった為である。

本当はChromeOS Flexをお試しして、linuxをお試しして、最後にWin10を入れて一見落着と言う道筋を考えていたのだが、もう疲れたのお試しは省く事にした。

その間にライブ版のGpartedのライブUSBを作りストレージを確認。
ちゃんと29GBのストレージを確認。
NTFSへフォーマットしておいた。
Windowsを入れるならやっぱり必要だなと思った。

長くなったので今日はここまで。
続きはまた後日にしょう。
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E200H(A)のBiosアップデート

先日VivobookE200Hポチったと記事にした。
こいつをきちんと使い物にする話の第一弾である。

ストレージが空っぽでOSが入っていないのでやはり最初にする事はOSインストールである。

まずは以前作ったPuppyのライブUSBできちんと動くかを確認しようとした。
USBを挿し電源ボタンをポチッとな。
こいつはAsusなのでescキーを押す。
AsusPCは大抵の場合これでブートメニューが現れる。
確かにブートメニューが現れたが、起動メニューが空っぽである。
biosをセッテイングしろと言われる。
仕方ないのでそのままbiosに入りbootを設定しようとしたら何も認識していない。
ストレージも何もない。
ストレージは完全に削除されているとたまにある。
USBメモが悪かったか?
中身はPuppyだし。

と他のライブUSB(過去に作ったやつ)を出して来て手当たり次第挿してみるが認識せず。
で色々調べるとUSBメモリやSDカードが認識しないのでBiosアップデートしたと言う記事を発見。
物は試しと試みる。

↓はWindowsが入っていないPCでの実施の仕方である。
Asusの公式ページのダウンロードページよりBIOS 303と言うファイルをダウンロード。

手持ちの空っぽのUSBメモリをFat32でフォーマット。(これ重要)
以前EeePC901の時はLinuxでフォーマットした折使えなくて、Windowsでやった経緯があるのでWindows機で実施。

ダウンロードした圧縮ファイルを解凍。
中にあるファイルをフォーマットしたUSBへコピーペースト。

biosへ入りAdvancedタブのStart Easy Flashを選択してEnterを実施。
E200HAのBIOSを更新してみたけど、、、と言う記事で写真入りで細かく解説している。

この記事では「あいも変わらずUSBメモリーとmicroSDカードは時々認識されなくなる。」とあるが、私の場合は無事成功し、escキーのブートメニューでUSBメモリが出るようになった。

だがしかし。
まだOSインストール成功とはならなかった。
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