メモ帳

PCの話や覚え書き等

MX-21.3 Fluxboxが起動しなくなりました。

一応は月始めに持っているPCをメンテしている。
昨日は1015PXに入れているMX-21.3 Fluxbox 64bitをアップデートしたらアップデートエラー後カーネルパニックで起動しなくなりました。
今日は普通にDebianのメンテしてアップデートすると特に問題なくアップデート出来たのでMX Linuxのエラーなのでしょうか?

MX Linuxは最初は良いのですが、古くなるとアップデート周りからエラーが出始めて最終的には使うのを止めるイメージがあるのですが私だけでしょうか?
MX Linuxはとても人気高いディストロなので単に私の使い方が悪いだけでしょうか?
もうMX Linuxは使うのやめようと思う。

どちらにせよ起動しなくなってしまったら使えないので、時間が出来たら別なOSをインストールしよう。
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MX linux Fluboxの設定

mxflubox.jpg

1015PXに入っているMX linux Fluboxももっと使いやすくと言う事で設定致しました。
まずFluboxで一番気になるのは文字化け。
様々の箇所で文字化けした豆腐のままであります。
自力で色々いじってみたが改善せず。
調べてようやく改善しました。

SEECK.JP サポート様のFluxbox 文字化け対処方法と言う記事の通りやってみました。
無事に豆腐文字の退治完了致しました。

そして前記事でも書いた通り、ノートパソコンで使うならばタッチパッドの制御とバッテリーモニターでございます。
バッテリーモニターはConkyを適当に編集して取り敢えず使っておりましたが、どうせならパネルにもと言う訳で、Synaptic パッケージマネージャよりxfce4-power-managerをインストール起動。
だがしかし自動起動しないので再起動したら元通り。
前記事にも書きましたが、Touchpad Indicatorがインストール済みですが、アプリで設定しても自動起動がされない。

と言う訳で2つともfluboxのautostartへ登録。
ファイルマネージャー(Thunar)を起動。
表示→隠しファイルを表示にチェック。
.fluxbox→startupをテキストエディタ(右クリックアプリケーションで開く)で開きます。

空いている箇所に↓を記入。
/usr/bin/python3 /usr/bin/touchpad-indicator &
xfce4-power-manager &
私は↓な感じに。
# put apt-notifier on the toolbar
(sleep 6; /usr/bin/apt-notifier) &
/usr/bin/python3 /usr/bin/touchpad-indicator &
xfce4-power-manager &

再起動するとどちらもきちんと動作しています。

メニューがごちゃごちゃしていて使い難いのでよく使うアプリパネルへ登録。
Tint2 Managerを起動。

デフォではtint2rcにチェックが入っているので、Configをクリック。
少し待つと管理画面的な物が起動します。

Panel Itemsでも多少いじれますが、良くわからないのでLauncherにて良く使うアプリを登録します。

これくらい設定出来れば使えるレベルになると思います。
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MX-21.3 Fluxbox 64bitをLXDEへ変更やその他設定

mxlxde.jpg
最終的にE200HへMX Linux21.3 Fluboxを入れた訳ですが、Fluboxは使い慣れていないのと1015PXにも入っていて被る為、使い慣れたLXDEにしました。

MXパッケージマネージャーからLXDEを入れて変更出来るらしいのですが、私は気が付かずに普通にSynaptic パッケージマネージャからLXDEパッケージをインストールしました。
MXパッケージマネージャーからのやり方は極楽はぜさんのこちらの記事にて詳しく解説されています。

ここでは私がやった方法を記述して置きます。

MXパッケージマネージャーからインストールで簡単に日本語入力出来るようになるので、日本語化後からが前提。

Synaptic パッケージマネージャよりLXDEパッケージをインストールし再起動。
Policykitが動いていなかった為デスクトップセッションの設定を開き、Policykit-認証エージェントにチェックを入れて再起動。
これでシステムツールが動くようになった。

E200Hはノートパソコンなので、タッチパット制御とバッテリーモニターが私にとって重要。
タッチパッド制御はTouchpad Indicatorがデフォで入っているのでOK。
Fluboxの時は自動起動への登録が面倒臭かったです。
バッテリーモニターもLxpanelにアイテム追加でOK。
因みにFluboxの時にxfce4-power-managerを入れていたのでそれを使っています。

印刷は設定していないのにネットワークプリンターを検知して自動的に設定されていた模様。
プリンターはBrother_DCP_J152N。
他のプリンターについては不明。

ConkyについてはLXDEにすると背景色が透過しなくなるのでイジっている内表示されなくなった。
そういう訳でデスクトップセッションからConkyのチェックを外しておきました。

E200HのBluetoothは普通に使える模様。
Bluetoothマネージャーでペアリング設定すれば、Bluetoothマウスが使えます。
USBポートが多く無いので便利。


不具合等。
E200HとLinuxとの相性問題か、ハードの問題か不明。
WindowsならはOKなのかも不明。

起動時の無線LAN接続が不安定。
自動的に接続される時とされない時がある。
これは2クリックで簡単に接続出来るので特に気にならない。

サスペンド/ハイパネードから復帰しない。
画面が真っ黒になり操作不可能になるので強制終了不可避になる。
起動が早いので一々シャットダウンでも気にならないが、人によっては致命的かも?

1015PXにてFluboxの方を色々設定し何とか使えるレベルになったので後日記事にする予定です。
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MX-21.3 Fluxbox 64bit

quickshot_230220_093615.png

1015PXをやってしまいました。
T100TAに入れようとしたAndroidを1015PXへ入れようとしてBodhi他が全て消えAndroidにしてしまいました。
Androidに関しては機能的には良かった物の激重でとても使えない状態だったのでここではブログには掲載しません。

Androidに関しては今は時ではないと感じました。

さてそして使えないAndroid一色になってしまった1015PXにはMX-21.3 Fluxbox 64bitをインストール致しました。
以前MX Linux 21 Fluxboxを入れましたが、壁紙が変わった位で特に変わりません。
ここからisoファイルをダウンロードしてUnetbootinにてライブUSBを作成し1015PXへインストールしました。

参考サイトはこちら

日本語入力はMXパッケージインストーラーにてインストール。
ChromeもMXパッケージインストーラーにてインストール出来たのが便利。
普通にMXパッケージインストーラーでほとんどの物は揃います。

動きはサクサク。
問題はヘッドホン等で音は聞こえるがスピーカー鳴らず。
!015PXはLinuxでスピーカーが鳴らないので仕方ないです。

あとウインドウが文字化けする。
使うのに支障がないので良しとしましょう。
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MX Linux 21 Fluxbox

220323_171534.jpg

先日から面白くなってまたLinuxのインストールをしました。
今回はMX Linux21 Fluxboxです。
MX LinuxとはAntiXの兄弟的存在であります。
超軽量版をAntiX。
そこそこ軽量版をMX Linuxを言うのが今までののりでした。
今までMX LinuxはXfceのデスクトップだけでした。
私のポンコツではXfceすら少々重いので使うならAntiXと決めていたのですが、Fluxboxと言う軽いデスクトップ環境バージョンが出来たと知ってインストールしました。

インストールしたPCは↓です。
HP Compaq d✕6120st
CPU:Pentium4 3.2GHz/1コア/2スレッド
メモリ:1GB
HDD:160GB

我が家にやって来たのは12、3年程前ですが中古なので15年以上前の代物ではないだろうか?

こちらよりMX-21_386 Fluxboxをダウンロードして来ました。

インストール方法はほぼAntiXと同じです。
日本語化も特に難しい事はありません。
MXパッケージインストーラーと言う物から日本語化パッケージをインストールして再起動すればOK。
Report Hot Cafe様のブログのこちらの記事を参考にさせて頂きました。

32bitPCもまだまだ行けると感じた瞬間であります。
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antiX21日本語版をインストールしました。

screenshot.jpg

昨日散々面倒臭いと書きながら結局antiX21日本語版をインストールしました。
インストールしたPCは↓
トライジェムジャパン AVERATEC AVN1140
液晶サイズ:10.1インチ
CPU;Atom N450 1.66GHz 1コア/2スレッド
メモリ:2GB
HDD:160GB
解像度:1024 x 600
であります。

昨日いじっていたら空きパーティションがあったので入れてしまえと言う事です。
antiXは日本語化の難易度が高いので、いつもライブCDの部屋様が提供して下さっている日本語版を使っています。
こちらよりantiX-21_386-full-jp.isoをダウンロードして、UnetbootinよりライブUSBを作成しました。

面倒臭いので詳しい説明は書きません。
- れっつ〜リナックス! -様のこちらの記事等参考になると思います。

デフォルトで日本語に問題はありません。
デフォルトだとRox-IceWMでしたがRox-JWMにしました。
流石にJWMにすると軽いです。
このPCではまだまだUbubtu Bionicで行くつもりなので、しばらく使う予定はありません。
と言うかこのPC自体使うかは謎であります。
処分には勿体無いが、使い道がないので取り敢えずLinux遊び用な感じに考える事にしました。

インストールしたのはChromium程度です。
ただ問題なくChromiumが動くのは嬉しいです。
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