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Bodhi Linux 7.0.0 日本語版

shot-2023-11-09.jpg
先日1015pxに入れていたMX Linuxが起動しなくなりました。
普段使わないPCと言えども起動しないのは気持ちが悪い。
と言う訳で新しいOSを入れる事にしました。

以前1015pxで使っていたBdohi Linuxに新しくBodhi Linux 7.0.0 日本語版が出ていたのでインストールしました。

こちらからbodhi-7.0.0-64-jp.isoをダウンロードしてunetbootinにてライブUSBを作成してインストールしました。

ライブUSBの動作が激重でなかなかインストール画面まで辿り着けずセーフモードで起動させて何とか無事インストール。

動作が軽快なのにオシャンティが特徴であるBodhiですが、作りが独特で昔は設定が難しかったです。
ですが今では難易度も下がり設定しやすくなりました。
インストール方法はUbuntuと同じです。
Ubuntuインストールで検索するとたくさんヒットするのでそちらを参考にしてください。
以前は一台に複数入れていた私も今は一台に一つしか入れなくなったので、ディスクを全て削除するでさくっとインストールを完了させました。

設定等はまずGdebiを入れる。
ChromeとEdgeをダウンロードして来てインストール。
タッチパッドが邪魔なのでTouchpad-indicatorをインストール。
sudo apt-add-repository ppa:atareao/atareao
でPPAの追加。
sudo apt update
sudo apt install touchpad-indicator
でインストール。
起動して設定。
自動起動がちゃんとされるか微妙なのでBodhiのツールでスタートアップ登録。
スタートメニュー→設定→設定パネル→アプリケーション→スタートアップアプリケーション→アプリケーションで登録します。
再起動しても自動的にマウスが繋がっているとタッチパッドが無効になります。
やっぱりこれが一番便利です。

あとは管理者権限で使いやすいようにPCmanfmをインストール。
1015pxが音を出すのに癖があるのでsudo alsactl initのランチャーを適当に作成。
デフォルトに入っていたターミナルを複製して作ったらデフォルトのターミナルのランチャーが変になったのでLXTerminalをインストール。
タスクマネージャー(LXTask)も一応インストール。

ここに載せるスクショをpngからjpgに変更する為にMtpaintをインストール。
まずまずこんな感じ。

以前もメインで何度も使って来たBdohiです。
ちょっと独特ではあるが結構好きである。
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