メモ帳

PCの話や覚え書き等

<< Linuxの1015PXスピーカーから音を出す。 | main | MX-21.3 Fluxbox 64bitをLXDEへ変更やその他設定 >>

E200HのOSインストールへの道2

今回はE200HへOSをインストールする話の続きでございます。

さてWindows10のライブUSBが完成し差し込んでインストールを試みましたです。
だがしかし起動しなかった。
何でだ?

そして設定を少しいじって再度「Rufus」にて作成。
やっぱり起動しなかった。

今考えると違うUSBメモリ使うとか。(これ一番可能性あったかも?すぐUSB使用不可になり捨てたし。)
違うライブUSB作成のアプリ使うとか、色々試すべき事はあった。

でももう疲れてしまっていた。
と言うか元々がWindows機なのでWindowsが確実と思い込んでいたが、Windows入れたら入れたでドライバーのインストール地獄が始まるのである。
昔のようにWindows入れたらはい使えますにはならないのだ。

T100TAもドライバーを一つ一つインストールするのにかなり手間をかけている。

取り敢えずMX Linuxはキーボードもタッチパッドも使えるし。
無線LANも繋がる事を確認している。
音が出るのを確認すればドライバーのインストール等しなくても普通に使えるのだ。

MX Linux21.3 FluboxのライブUSBを差し込み起動させる。
YouTubeを開いて再生させてみる。

おお!!
音がなる。
CMで石原さとみちゃんが喋っている声がちゃんと聞こえる。
音も悪くない。

もうこのままインストールをするしかない。

と言う訳でE200HのOSの着地点はMX Linux Fluboxとなった。
めでたくE200Hは動くようになった。

取り敢えずE200HにOSが入るまでのお話はこれまで。
次回以降はMX Linux Fluboxの設定等についてお話していきたいと思います。
Vivobook E200H | comments (0) | -

Comments

Comment Form