メモ帳

PCの話や覚え書き等

<< E200H(A)のBiosアップデート | main | 時間を合わせる >>

E200HのOSインストールへの道1

そしてE200HのOSインストールへの長い道のりが始まる。
前回ではようやくライブUSBがブートメニュー認識された所まで行った。

歓喜してライブUSBの起動を開始した。
だがしかし!
起動しない。
いくつかのライブUSBを差し込み起動を試みたがどれもさっぱり起動しなかった。
もう疲れ果ててしまった。

自分は長い時間をかけて何をやっているのだろう?

特に必要でもないPCを購入し。
特に必要のない作業にやっきになり、貴重な時間と労力と電力を使った。
馬鹿馬鹿しいと心底自分に嫌気がさした。

E200Hを埋めるゴミのゴミ箱へ捨ててしまいたくなった。

そして届いた時に入っていた箱に押し込み奥の物置的な部屋に仕舞い込んできた。

それから淡々とやるべき家事をこなした。
家事をしながらふと思った。

最近のPCはUEFI等と言う訳のわからないシステムに支配されている。
たまたま今まであまりUEFIと言うシステムに苦しむ事なくOSをインストールしてこれた。

今まで通りのやり方でLinuxのUnetbootinでライブUSB作成は時代遅れなのかも?となり。

最近巷で見かけるようになった「Rufus」なる物を使ってみる事にしたのだ。
取り敢えずは先日拾って来て使ったMX21.3 Fluboxのisoファイルがあったので「Rufus」を使いライブUSBを作った。

早速起動させてみた。
起動したヽ(`▽´)/
やった。
やったぞ!!

歓喜した。
早速ストレージがどうなっているかGPartedで見ようとしたが、パスワードを求められライブからのパスワードがわからず断念。

まぁ良いやと思いWindows10を入れる事にして長い時間かけてWindows10のisoファイルダウンロードを開始した。
先日作ったWin10のライブUSBも起動しなかった為である。

本当はChromeOS Flexをお試しして、linuxをお試しして、最後にWin10を入れて一見落着と言う道筋を考えていたのだが、もう疲れたのお試しは省く事にした。

その間にライブ版のGpartedのライブUSBを作りストレージを確認。
ちゃんと29GBのストレージを確認。
NTFSへフォーマットしておいた。
Windowsを入れるならやっぱり必要だなと思った。

長くなったので今日はここまで。
続きはまた後日にしょう。
Vivobook E200H | comments (0) | -

Comments

Comment Form